36年ぶりにジム・マシューズ牧師がバーネット・パークでの日の出イースターミサを中止する

2019年4月21日、シラキュースのロザモンド・ギフォード動物園の上部駐車場で行われた第36回復活祭日の出ミサには約400人が参加した。セントルーシーズのジム・マシューズ牧師が説教を行った。 デニス・ネット | [email protected] デニス・ネット | [email protected]デニス・ネット | [email protected]

最新情報: 日の出の復活祭ミサは、セント・ルーシー教会とオール・セインツ教会の支援を得て、フレッド・デイリー牧師の指導の下で継続されます。

***

ニューヨーク州シラキュース — 過去 36 年間、毎年復活祭になると、ジム・マシューズ牧師の日の出礼拝のために、あらゆる信仰を持つ何百人もの人々がバーネット・パークに集まりました。 晴れていても、雨が降っていても（または雪が降っていても）、午前6時ごろ、ニューヨーク中心部の各地から人々が椅子と毛布を持ってミサに参加しました。

マシューズさんは今週、シラキュースのセント・ルーシー・カトリック教会で行った日曜礼拝で、動物園近くの丘の上で行われる早朝ミサの伝統を今年は継続しないと会衆に語った。

「肉体的には、私にとってはあまりにも厳しかったです」とマシューズは月曜日の午後に語った。

マシューズはシラキュースのセント・チャールズ教会での6年間にイースターの伝統を始め、セント・ルーシー教会にいる間も過去30年間にわたってその奉仕を続けている。 パンデミックを除いて、これまで日の出礼拝が中止になったことは一度もなかったと同氏は語った。

86歳のマシューズさんは、誰かがこのサービスを引き継いでくれることを望んでいる。 しかし、彼と他の主催者の一人はそれを続けることができなくなった。

2001年4月15日、バーネット・パークのロザモンド・ギフォード動物園でのイースター日の出礼拝で説教をするシラキュース聖ルーシー教会のジム・マシューズ牧師。

礼拝中、人々は街に向かって太陽が昇るのを眺めました。 彼らにはマイクを持ったマシューズと音楽グループが同行した。 サービスは通常 1 時間続きました。 人々は毛布や冬のコートを着て日の出を楽しんだ。

「外で復活を祝い、できれば太陽が昇るのを眺めるのは力強い経験でした」とマシューズさんは語った。 「群衆が非常に多かったので、それは人々にとって大きな意味を持っていたに違いありません。」

マシューズは今年バーネット・パークには来ませんが、復活祭の日曜日の午前10時にセント・ルーシー・カトリック教会で礼拝を行っています。

美しい日の出と氷点下の気温の中、マシューズさんは過去 36 年間でお気に入りのミサを思い出せないと語った。それらはすべて彼のお気に入りだった。

「それは経験だ」と彼は言った。 「この経験を分けて考えることはできません。それは私たち全員にとって宗教的な経験でした。だから、特に好きな部分はありません。ただ、すべてのことがとても高揚する経験だっただけです。それが、私たちが 36 年間それを続けてきた理由です。」

当社サイトのリンクのいずれかを介して製品を購入するか、アカウントに登録すると、当社は補償を受け取ることがあります。